こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。管理人の男です。今回は童貞であることのメリット・デメリット・現在の日本人の童貞率について調査しました。
童貞であることのメリット10選
1. 性感染症のリスクがゼロ
肉体的な接触がないため、HIVやクラミジアなどの性感染症にかかるリスクが実質ゼロ。病気の中でも性病は特に恥ずかしいですよね。性病を誇っているのは「俺性病かも」と、性病を自分がモテていると言うステータスの誇示にしている場合が多いです。
2. 望まぬ妊娠のリスクもゼロ
性交渉がない以上、妊娠させる・妊娠するということは起こらず、人生設計に影響を受けるリスクがないですね。どんなに性行為が気持ちのいい物だとしても、仮に命を授かった時にも経済的独立がまだ完全にできていない子供みたいな人にはなかなか育てると言う選択肢を取ることは厳しいですよね。
3. 金銭的な負担が少ない
• デート代、プレゼント、避妊具などのコストがかからないため、資産を自己投資や趣味に回せる。
4. 恋愛や性のことで悩む時間が少ない
• 恋愛関係や性的関係にまつわるストレス（嫉妬、不安、駆け引きなど）が少ない。
5. 精神的に安定しやすい
• 恋愛や性的関係に依存しないぶん、自分自身との向き合い方が安定しやすい。
6. 自分の価値観を形成しやすい
• 恋人やパートナーに影響されず、自分の哲学や人生観を純粋に築ける。
7. 計画性や理性を持って生きている証ともいえる
• 簡単に流されない、コントロール力のある人格と捉えることもできる。
8. 将来の特別な相手に対して「初めて」を捧げられる
• 経験がないということは、初体験を特別な思い出にできる機会を将来に残しているとも言える。
9. 「モテない」と「選んでいる」は別
• あえて交際や性行為を選んでいないという主体的な姿勢である場合もある（自分のペースを守れる）。
10. 童貞ネタがウケる場もある（とくにネットや漫才界）
• 「童貞キャラ」は、ある種の芸風として成立することがあり、場によっては共感や笑いを取れる武器にもなる。
このような形でたくさんのメリットがあります。人それぞれの人生を歩めば良いのです。
童貞であることのデメリット10選
1. 性的自己理解が深まりにくい
→ 実体験がないと、自分の性的な好みや限界、性に関する価値観を整理しにくい。
2. 性的コミュニケーションの経験不足
→ パートナーとの距離の取り方や配慮の仕方など、実践的なコミュニケーション能力が身につきにくい。
3. 恋愛や交際に自信を持ちづらい
→ 「経験がない＝劣等感」と感じてしまうことがあり、アプローチや告白の一歩を踏み出しにくい。
4. 社会的な偏見やステレオタイプに直面する
→ 大人の男性が童貞だと「モテない人」「社会性に欠ける」など、偏見を持たれることがある（特に日本では風潮が根強い）。
5. 冗談や会話についていけないことがある
→ 性的経験に基づく話題やネタについて話せず、会話の輪に入りにくい場面もある。
6. 恋愛経験不足から理想や妄想が膨らみやすい
→ 現実と理想のギャップが大きくなりすぎて、現実の恋愛や関係にがっかりすることも。
7. 年齢とともに「焦り」が強くなることがある
→ 周囲の友人や同年代が結婚・出産していく中で、自分だけが「置いていかれている」感覚になる場合も。
8. 童貞であることを隠す・嘘をつく場面が生まれる
→ 周囲の目を気にして、自分を偽るストレスが生じることがある。
9. 初体験へのハードルが上がる
→ 経験がないことを気にしすぎて「どのタイミングで」「どんな相手と」するべきか悩みすぎるようになる。
10. 「自分には何か問題があるのでは」と考えやすい
→ 本来は誰でも経験のタイミングは自由なのに、社会の空気によって自分を否定しがちになる。
落ち込んではいけない
今まで上げてきたメリットとデメリットは表裏一体です。「童貞であることが良いor悪い」と決めつけてはなりません。他人と比較せず自分のペースで生きていくことです。でも少しでも性行為をしたいと思うなら努力は怠らないようにしましょう。男磨きに関する記事も今後あげていこうと思っていますので、ぜひ随時チェックをよろしくお願いいたします。
日本の若者の童貞率
最後に現在の日本の若者の童貞率について触れていきたいと思います。厚生労働省が2021年に出した「出生動向基本調査」によると、18~34歳の未婚男性のうち、性交経験がない男性は44.2%です。
これには私少し驚きました。私立文系の大学に通っていたからか、周りの男で童貞だったのはほんの1割に過ぎないくらいの感覚でした。そのように考えると全くもって童貞を恥じる必要なんてないなとバカらしく思います。「初めては好きな人とが良い」この思いを追い求めて童貞を捨てないと言う考えも私は本当に尊重しています。実際本当に大好きな人とする性行為は本当に気持ちがいいのを超えています（人によりけり）。
最後に言いたいこととしては、性行為は自分の快感を満たすという「目的」で行うのではなく、愛情を確かめ合う「手段」としてとらえられる人が増えてほしいと言うことです。目的チンポマンにはならないでほしいです。
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